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ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

思考に自由度を持ちたい

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思考の自由度について

年々思考の自由度が下がってきてる気がします。

経験を積み、解釈できる範囲が広がってくると色眼鏡をかけるようになります。

その眼鏡をかけて物事を捉え始めると徐々に視野が狭くなり、思考が自分の枠に収まってしまうということが増えたように思えます。

いわゆるパラダイム、もしくは老化というやつです。

このパラダイムに縛られた中で思考の自由度を如何に高めるか、ということが発想力に満ちた人と乏しい人の差だと思っています。

組織の効率化について

一方、経験をベースに物事を効率化した方が時間的余裕が得られるのも事実です。

経験を糧としないといつまでも同じ作業に同一の時間をかけかねません。

観点となるのはあるべき姿に対しての余地だと思います。

あるべき姿への余地が大きければ大きいほど、新たな発見が必要になり時間を要す必要があります。

ここに時間を割かずに効率化へ向かってしまうと、結果的に小さくまとまってしまい、結果としてあるべき姿からはかけ離れてしまいます。

 時間が1つの業務効率の指標となるため、小さくまとまってしまっているケースというのは組織になると多いと思います。

作業量に紐づく時間が負荷と捉えられ、拡散と収束を繰り返していく過程で、それが個人の経験として集積されていきます。
こうして徐々に凝り固まった経験がパラダイムとして個人の思考に影響を与えていくというわけです。

あらためて思考の自由度について

そうなると個人は前段に記載した「思考の自由度が下がってないか?」という疑問がもやもやと湧いてきます。

この疑問が湧く人、湧かない人でまた分岐がある気がします。

もっというと、疑問が湧く人の大半はそれを見ないふりをしているとも思います。

見ないふりをしていると、一層思考の自由度が下がってしまうのです。

色眼鏡を外して外の視点に触れること

今回の主張としては、今いる場所の現状だけを見るわけではなく、外の違う視点を取り入れましょうねということです。

脳は事象と事象をまず点で捉え、刺激を受けることで事象と事象を線で捉えることができるようになります。

これが理解すること、とここでは定義します。

点と点がつながった線は一本ではなく幾重にも広がる点に対して、何本も枝葉のように伸びていき、今度は線同士でも接触を続けます。

刺激を受けた回数が多いほど、理解できる幅が広がるということなります。

これを僕は思考の自由度が上がるということだと考えています。

まとめると 

同じ場所に留まるということは、同じような刺激を受け続けるということです。

そうすると同じ点と点が刺激を受けるため、思考は強固になりますが、広がりを生みだしません。

その場所が脆弱性を迎えた時にどうするかということを考えておかないと共倒れになる可能性が高いです。

歴史から見ても、国から始まった集団、組織は滅びるのが原理原則です。

行動が伴えば、自分の思考が顕在化した「場」となっているはずなのである種心地よいと錯覚するかもしれませんが、それは一瞬にすぎないかもしれません。

そういった意味合いでも、外の視点を取り入れる機会を作るという重要性を捉え、行動すべきだと思う今日この頃です。

そうすることで個人の色眼鏡に何色もの光が灯り、新しい扉が開けるようになればいいなと思う次第です。

 

僕のちかくからは以上になります。

【雑記】人は動いてるからこそフィードバックが必要

[Situation Behavior Impact]のフレームが使えそう

「人を動かす」も大事だけど、大抵の場合「人は動いてる」だと思う。
0から何かを創っていくのが自分は1番ワクワクするんだけど、最近現在進行系の組織に介在することが増えて、なんとかこの「動いてる状況」に対する手立てがほしく色々考えていところ、先達にいいことを聞いたのでそのメモを。


今回学んだのは、[Situation Behavior Impact(SBI )]というフィードバックのフレーム。

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フィードバックをするために以下のフローで実行者と会話を通してフィードバックを行っていく。
・Situation :時や出来事に対して当事者(実行者)・評価者間で共通認識を持つ
・Behavior:その時、当事者がどのような意図で行動を取ったかを当事者から聞く
・Impact:その行動に対して当事者や他者がどのように思ったか、どのような結果に結びついたかを当事者から聞く
(参考:The Situation-Behavior-Impact-Feedback Tool - From MindTools.com)
ここまで会話できれば、当事者がどのような意図で行動を取ったか理解した上で現状に対して評価することができる。フレーム進行後は評価に応じて次の行動を促す、もしくはフォローする内容を決めて定点観測していけばいい。

動いている組織に対して第三者として行うべきことは、フィードバックに基づいた行動の設計(もしくはマネジメント)だと思う。実行者を評価し改善することが必要になり、その時実行者と会話が不可欠になる。

その会話という柔らかい部分が属人化したり、その時々で接し方が変わってしまうと個人や組織として資産化していかない。
システム化していないところにテトリスのブロックは積み上がらないのだ。


自分の場合、会話を含むビジネス上のコミュニケーションが苦手ではなくなってきた時期からしゃべりで「えいやっ」と持っていってしまうことが多くなっていたような気がする。
なので、このSBIのフレームについてお話を伺った時、コミュニケーションを型にはめた経験を資産として自己管理するのはありだなと思った。

デキる人ほど型を持っている。型がなければ型破りはない。型にはめてみようともしないで当てはまりが悪いと文句を言ってはならない。
話のプロを落語家とすると、どんなに才能がある落語家でも前座時代は古典をかけつづける。たとえ名だたる噺家だって型にはまる期間は修行として必要だったのだ。
しばらくはこのフレームで修行してみようと思う。

僕のちかくからは以上になります。

 

ザ・コーチ

ザ・コーチ

 

 



【書評】『大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)』

遊び人になりたい

遊びのある人のほうが惹かれることが多い。遊びが芸を肥やすとはよく言ったもので遊びがある人のほうが意見のある人が多く、何かと「余裕が無い」・「時間が無い」という人ほど話は面白くないことが多い。整理する時間も、新しい刺激を得る時間も作れていないから誰かからの伝聞をそのまま話すことしかできないのである。
だと思いつつも、「遊び」と言われると一歩引いてしまうというのが大人の心情ではないだろうか。自分もどうやらその1人になってしまったようで、何とか打破したいなあとモヤついていたところ、良い本に出会った。

大人はもっと遊びなさい

大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)

大人はもっと遊びなさい (PHPビジネス新書)

 

成毛さんの著書は『これが「買い」だ:私のキュレーション術』で初めて読んだのだが、いい具合に力が抜けていて、洒落が効いている。こういう大人好きだなあ…というそれを持っている。良い悪いということは一切言う気はないが、震災前のさとなおさんのさなメモ(http://www.satonao.com/)もこういう文体が多かった気がする。(さとなおさんも広告行ったきっかけの人だなあ…。)
なんにせよ、いまの自分に打ってつけということで読んでみた。本著に「新書はさらっと読んでほしい」という旨の言及もあったので一日でさらってみた感想を。

遊びに勝ち負けを持ち込んではならない

序盤からはっとさせられた一文。遊びに対して自分より上級者がいることに怯えていないだろうか。自分の場合は怯えている。存在するであろう誰かより下手なことに謎の劣等感がある。何かを始めるときはみんながみんな0の状態だ。そのことを大人になると忘れるというか、恥ずかしい、と感じることがあるようで新しいことに取り組めない理由になっているように思える。遊びは「チャラくていい」とのことなので気軽に始めていいし、いつ止めたっていいのだ。
「止める」ということが日本人の性分からか少し憚れるところがあるが、個人的にはたとえ仕事だとしても「嫌なら止めればいいんじゃない」というアドバイスをすることも多く、行動できない理由があるなら一度止めればいいと思ってる。ただ、止めるタイミングも本著には言及があり、「ある程度の上達が実感できた後」とのことなのでここは水準を自分で設けるべきだと思う。何事も力を抜くと見えてくるものがあると思う今日このごろ。

すべては本から始めよ

遊びは本からはじめようとのこと。あまり聞かない説だったので新鮮だった。例として歌舞伎を挙げていたが、ついつい勧められていた絵本を買ってしまった。

絵本 夢の江戸歌舞伎 (歴史を旅する絵本)

絵本 夢の江戸歌舞伎 (歴史を旅する絵本)

 

絵本というと大人になったら読まないものという認識があるが、成毛さんは絵本や図鑑を薦めることが多い。自分の場合、歌舞伎は未体験なのだが、落語は古典落語を本で読みこんでから高座に足を運んだ。落語は噺を知らなくても楽しめるが知ってたほうが何倍も楽しい。この理論から入った趣味は長く続いていることもあり、今回もそうなるといいなと思っている。

気軽にハマってみること

今回は一部の紹介に収まってしまったが、Ingressもハマられていたようで、いまPokemon GOで話題の路線バスでレベルを上げる裏技にも本著執筆時点で辿りつかれてる。何事もハマってみるというのは今年の自分に必要なこと(と書くと遊びに必要ない「ねばならぬ」になってしまうけど)なので、きがーるに考えて、食指を伸ばしていこうと思う。これからは遊び人の時代なのだ。

 

僕のちかくからは以上になります。

 

【雑記】昔とった杵柄としてのクリエイティブ

ミーハーなクリエイター気取り

最初に広告がやりたいと思ったのは完全にミーハーで邪な気持ちからだった。今でこそ会社員は崇高な仕事だと思えるが、大学時代の僕には広告代理店のクリエイターの方々が会う人会う人かっこよく見えて、自分もこうなるんだとどんどん陶酔していった。よくよく考えると彼らもほとんどが会社員なのだが、一線を画しているというかなんというか別物として見えていたわけだ。今思えば採用の戦略上クリエイターを全面に押し出していたということなのだが、ものの見事にハマっていた。

そんなこんなでアマチュアコピーライターとして大学時代後半は登竜門(http://compe.japandesign.ne.jp/)からお題を見つけては応募するというラジオのハガキ職人のような活動をしていた。(ぼっちで暇だったからね)宣伝会議社のコピーライター養成講座にも通って机に向かう日々が増えた。たまーに入選するようなことはあったが大賞とか大きな賞は取れず鳴かず飛ばずの売れないクリエイター気取りだったが、やっぱり形として物が残るってのは楽しい。
手前味噌ながら入賞したコンペを何個か紹介したい。

隼ジャパン

バスケットボール日本代表のニックネームを決めようという公募。該当者複数だったが、その中の1人に僕がいた。個人的には小学生からずっとお世話になったバスケにすこしでも恩返しができたいい機会だったかなと思っている。商品としてサイン入りのボールをゲット。強いて言うなら男子代表のサインがよかった。でも大神さんのサイン入ってるから今思うとこちらのほうが貴重かもしれない。いまや女子バスケのほうが世界へ羽ばたいてるしね。

www.japanbasketball.jp

C-1グランプリ

月1回雑誌『ブレーン』が公募しているコピーのグランプリ。これは「この夏、読みたい新書のタイトル募集」といった企画だったと思う。毎回著名なコピーライターに審査いただけるということで毎月応募していた。しかし何回かあったであろう機会に対してド下ネタで入賞するとはなんとも皮肉な話だが自分らしいなとも思う。

www.sendenkaigi.com

愛するあなたへの悪口コンテスト

これは入選だったのでWebに載ってないが、冊子が送られてきた記憶がある。

愛するあなたへの悪口コンテスト これまでの作品

たしか入選作品は「テーブルに 材料だけを 置いてくな」。漫画『ホイッスル』の主人公と兄の一場面を思い返して書いたのだが、まあ妻への皮肉と取れなくもない。こういうニヒルな表現が自分は得意らしく、褒められることが多かったように思える。

旅のコピー

これはコンペではなく、宣伝会議の講座卒業の展示会で書いたコピー。旅のコピーという抽象的なテーマだったが、個人的には生涯で1番上手く書けた気がしている。好きなコピーライター2名から票が入ってて嬉しかった。講座受講生お馴染みの金の鉛筆なつかしいな…。

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Web広告屋を経ていま思うこと

このように学生時代はクリエイティブ方面にまっしぐらだったのだが、就職したのはロジックでガチガチのWeb広告中心の代理店だった。わかる方にはわかると思うが、クリエイティブは軽視されている。数字ベースの短絡的な取捨選択だけが繰り返されているだけで以下の様な本質的な議論はなされていないように思える。

  • STPにおけるポジショニングが明確に打ちだされていないのではないか
  • タグラインとバイラインが整理できていないのではないか
  • 必要条件の押し売りで、ユーザーからみて魅力条件がわからないのではないか

クリエイティブの議論がCTA(緑ボタンとかね)等手法論ベースのHow主体の議論に陥ってる気がしていて、そもそものwhatが戦略に基づいて決まっていないことが多い。優秀なクリエイターほどwhatを重視する。僕が講座で習っていたような優秀なクリエイターはほんの一握りしかいない。その底を上げる鍛冶場を作る必要があると思う今日この頃。皮肉ならお任せあれ。

僕のちかくからは以上になります。

伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。

伝える本。―受け手を動かす言葉の技術。

 

 

【雑記】個人事業主化から最初の記帳までの所感

会社員から個人事業主に

7月15日付けで正式に退職し、本来ならこの辺で退職エントリーの一つでもかましておきたかったのだがいかんせん時間が作れていない。まあ書いたところで注目度もそこまでない気がしているので、ゆくゆくでいいかなとも思う。今日は月並みに個人事業主初動の感想を。

個人事業主は金回りを知らなきゃやってられない

個人事業主であるフリーランスの苦労は先日見かけた以下の記事に余すことなく書いてあって納得したのだが、たしかにヤバい。私なんかまだ創業1ヶ月程度なのでこれから骨の髄まで染み渡ることだろう。

medium.com

最近周りからはどうやって生きているのかと好奇の対象として見られることが多いが、気持ちはものすっごくわかる。その辺の話はまた改めて書くつもり。そんなこんなで怒涛の営業活動を越えて、なんとか7月を締め終わった(と思ってる)。

締めにあたって個人事業主になり新たに増えた仕事の一つに記帳作業含めた経理業務ががある。退職を決意してから税金・保険・年金と金回りを何となく勉強し始め、社会にはこんな面倒なルールがあるのかと打ちひしがれそうになった。けど、やらざるを得ないの状況が変わるわけでもなく、体験してみるのが早いということで、先人の知恵を借りながらなんとかやっている。

初めての記帳を終えた

最近学んだ会計基礎のトレースにしかならないのだが、日々の業務で出入りするお金を[所得]=[売上]ー[経費]の公式に則り計算していく。売上は契約通りに請求書まとめるだけなので、大変なのは経費の計算。どこまでを経費とするか。その勘定科目は何か。A4の紙にペタペタと領収書貼り付けてファイリングするという、がさつで理屈屋という自分で扱うにも厄介な性分な僕が最も苦手とする、じみーちな作業をこなした。

そのファイリングした領収書内の費用を按分比率決めて、支出として会計ソフトに入力していく。この部分クレジットカードで吸い上げておけば楽なんだろうけど、不格好創業な僕は手続きのミスも有り(住所登録間違えて郵便局で受け取れなかった)、絶賛クレジットカード待機中なので現金で用立てなければならない。

ここまでのフロー

備忘録かねて、今回の記帳までの流れをまとめておく。

  1. 金回りの勉強開始
  2. 個人事業主申請提出
  3. ビジネス口座の開設
  4. クレジットカード申し込み
  5. Freee開始
  6. 記帳完了

思ったのが、5までの知識面・環境面を整えるまでに結構時間食うってことね。2が1番あっけなかったくらい。なんだかんだ金融関係の審査と開設は時間かかるし、銀行口座ないとそもそもクレジットカード作れないしね。(会社在籍期間にSuicaのクレジットカード作っておかなかったのが本当に後悔していること。月並みだけど作れるクレジットカードは独立前に作ったほうがいいよと声を大にして言いたい)この時間を加味すると、有給期間なかったら本当にどうなっていたかわからない。その意味合いでも前職に感謝しか無い。

金回りの勉強について

「お金の勉強」というといやらしさを感じる方もいるかと思うが、これは必要なことだと早くも実感している。ルールを知らないで3月15日の確定申告の期限迎えてしまったらどうなっていたかと心から思う。3月9日に、瞳を閉じればあなた(領収書)が瞼の裏にいることでー。なんてことになっていたかもしれない。冗談はいいとして、自分は以下の書籍で日々不足を補っている。

こちらで税金・保険・年金についての大枠を理解した。同時会社の良さと個人の良さ両側面について考えさせられる機会にもなった。今回失業保険にはお世話にならなかったが、状況によっては全然ありな選択肢ではないかなと思う。 

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。

 

これは恐らく年内何度も読み返す本になると思う。 青色申告についてのノウハウがこれでもかというほどに凝縮されている。まだ体験のフィルタを通していない項目に関しては何となくの理解にとどまってしまっているが、今後実感値として本著と共に追体験していきたい。

これまで無縁だったけどFreeeすごい


会社員時代から存在は知っていた。けどなんのために使うツールかは理解してなかった。というだめだめな状態で始めたFreee。これはもうFacebookでいう超いいね!したい。仕事柄UIにうるさい自分が使いやすいと思えるし、経理の自動化を視座に置いていて学習機能が豊富、確定申告までもわずか5ステップの入力作業でこなしてしまう。よく作ったなーこれ。と素直に感心した。ちなみにホリエモンも絶賛していた。


堀江貴文のQ&A vol.429〜確定申告を簡単に!?〜

余談だが、こういった施策含め、マーケティング上手いところも自分の印象を押し上げた点といえる。刈り取り施策一つを切り出しても「今月から請求書どうしようかなー」と調べてたら、リスティングでピンポイントのメッセージが出てきて、LP遷移後も自分の抱える問題の解決に向かわせてくれる。久しぶりにマーケティングにハマってしまってうれしくなった。これはファンになる人が多いのも納得できる。マーケティングの本質は、こういうものを売りやすくする仕組みを作ることだなあとつくづく思う。

 個人事業主の戦いはつづく

世間は夏休みだが、僕は有給だったこともあり、この夏はバリバリ働くつもり。初月が締まって一巡した感あるが、おそらく今後も抜け漏れた潜在化した問題が顕在化してくると思う。8・9月でその問題となる種を把握し年内で上手く環境構築していきたい。やることはまだまだいっぱいある。あ…10月不動産更新だ…。

ぼくのちかくからは以上になります。

 

【3連休仕事だった人が薦める】作業BGMにおすすめのアルバム6選+1曲

3連休は作業と共に消えた…

この3連休はだらだらと仕事。個人事業主様に休みはないのだ。がはは。と言いつつ時間の使い方の見直しを図らなあかんと早くも思ってきているので、今週の大きな波をこえたら一度腰据えて向きあおうね僕。(それでまた土日が潰れるパターン)

作業BGMについて書きたい

さてさて、そんな仕事ざんまいすしざんまいの僕だが、土日はPC作業が多く作業BGMとして音楽は必須。というかまだオフィスがない手前、移動も増えたので音楽聴いてる時間は自ずと増えてきたなあと思う今日このごろ。ということで今日は作業BGMのおすすめについて書いてくよーという次第。

作業BGMを選ぶ上での三要素

音楽について書くとなると、専門的な知識があったほうがかっこよく書けるのだが、僕はその言語を持ち合わせていない。なので感覚に頼って書いていく。
まず作業BGMの要素としては、以下。
①作業のじゃまにならない(歌いださない)
②色んな音がする(けど邪魔にならない)
③心が静寂になる(フロー状態に入りやすくなる気がする)
1人だとすぐ歌い出せちゃうから①を守ることって結構大事。②は普段ガレージバンド大好きなんだけど単調な曲ほどノってきちゃうので除外。③は締め切りがやばい時はボカロとかアイドルがんがん鳴らすけど比較的今日は落ち着いた曲が並ぶよってことね。あともう一つポイントをあげるとアルバムまるっと聴けること。こういうとおっさんっぽいけどシャッフルで単曲だけ聴くって聴き方あんま好きくない。アルバム一枚が作品だからね。とわかったようなこと言ってみる。

おすすめアルバム6選

ではではいってみよう。

Amok

Amok

 

 Atoms For Peace『Amok』。昔は全く良さがわからなかったけど、大人になってからトム・ヨーク好き。『Eraser』も聴くけどトム・ヨーク名義からAtmos For Peaceに変更しリリースしたこちらを集中したい時よく聴く。終始冷ややかで頭が冷えていく。気づいたら聴こえていないってところまで集中できる。

Within & Without

Within & Without

 

 Washed Out『Witin & Without』。個人的に最大限に集中したい時かすごくよく眠りたい時のどっちかの時に聴くときの鉄板。 1stアルバムであるこちらのほうが有名だが、好きな方はデビュー前のEPである『Life of Leisure』も名盤なので聴いてほしい。 とにかく心地よくフロー感を感じる。

Blue Lines

Blue Lines

 

Massive Attack『Blue Lines』。 Massive Attackの1stアルバムであり言わずと知れた名盤。『Mezzanine』もいいけどその本流にあるこっちかなあ。Massive Attackも昔良さが全くわからなかったけど、大人になってからわかった。偏食してたものが食べられるようになったとき大人になるって悪くないなあと思う。

Oracular Spectacular

Oracular Spectacular

 

 MGMT『Oracular Spectacular』。セルフタイトルはあんまりだった気がするけどMGMT好き。『Kids』は言わずもがなトータルで聴いても心地よくねっとり絡みつく。いま聴き直してたら他のより1曲目がちょっとやかましいので作業用ではないかもしれないけど好き。フジロックでTシャツ買ったなー。

トーチズ

トーチズ

 

 Foster the People『Torches』。前職でj-waveのラジオを流してたことがあって同一週に流れる曲って毎日ほぼいっしょだってことに気づいたタイミングがあったんだけど、その時流れてたのが『Pumped Up Kicks』だった。あまり聴き馴染めないメロディで最初は受け入れられなかったんだけど、聴いていくうちにはまってしまい帰り道で購入したのをよく覚えている。そのあと有給使ってLIVEも行って、全員が全員めちゃくちゃ上手かった。僕の集中の歴史と共にある名盤。 

id

id

 

クラムボンの『id』。『2010』と迷ったけど作業って観点でみるとこっちを推したいかな。個人的にクラムボンのLIVEが大好きで何回か行ってる。原田郁子さんが創りだすふわーんとした世界が好き。またフジロックの話になってしまうけど、朝ごはん食べながら聴いた『サラウンド』は天国かと思った。また天国に連れてってもらお。

おわりに

書いていったら途切れないもんだな。Radioheadにも触れたいしBattlesなんて変わり種にも触れたい。あ。単曲では聴かないと言いつつきらきら星はリピートで聴くわ。おさまりがいいのできらきら星貼って今日はさよなら。また気が向いたら。

きらきら星 変奏曲 K.265 (モーツァルト)


僕のちかくからは以上になります。

 

 

 

【雑記】第三者として組織に関わること

怪しい人の処世術

1人で大きな仕事はできないってのが自分の信条で、そのためには否が応でも組織と関わることになる。その時の関わり方を今後に備えて考えていかないとなあと思ったので書いていく。
当面は個人として動いていくので、外部から組織へ「個人」として投入される機会が増えることになる。要は怪しい人だ。アイ・アム・ア・ストレンジャー。ほんで一般論として、外部から組織を良くするための人材がコンサルティングのような形で入ってきてワークしないってことは結構あるのかなと思っていて、その理由は部分的にしか組織に関わらないからなんじゃないのってのが今日の本筋。
例えば「人事制度を良くしたいから」って理由で入ってきたコンサルタントが経営者と人事部の責任者とのみ関わるみたいなことってよくあると思う。責任者が問題を把握できていれば円滑に進むことはあるのだろうけど、それでも部分最適にとどまると思う。コンサルとして入ってきた人材も大きな大志を抱いていない限り、仕事を言われる範囲内に制限してフィーを得ようとするんじゃないだろうか。この場合だと入ってきた人材のスタンスにそもそも問題があるが、考えるべきは第三者として入ってきたコンサルのステークホルダーとのコミュニケーションだと思う。
半沢直樹』然り、トレンディドラマを観てると出世しようと考える嫌な奴キャラは上席となる「えらい人」の評価のみを気にするコミュニケーションを行う。そういうキャラは献身が出世につながると考え、実際それなりの地位についてたりする。和の国・日本。我が身を粉にしてあなたにお仕えします候。と考えてしまうとこうなる。このコミュニケーションの全てが間違っているとは思わない。ただ、考えるべきは、その仕える人に費やす時間が源泉となる収益にどの程度相関するのかということだ。殿に仕える仕事は販管費含めると、赤字でした候じゃ話にならない。お仕えした時間にインパクトにつながらないのだとしたら殿が実行者ではないからだ。密な時間を過ごした殿個人の問題解決につながったとしても、組織の問題解決に繋がらず収益や成果に繋がらなかっとしたらコンサルティングしたプロジェクトしては失敗と言える。机上の空論だけがそれっぽく出来上がり、実行する側は問題意識や自分事化できていないから一向に進まない。だらだらと時間がすぎる。まあそういうのつなぐのが社内の中間管理職ってやつなんだけどね。今日はその辺無視。上位レイヤー(殿)・現場・コンサル(ストレンジャー)の三者間のコミュニケーションとして話を進める。

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結論として組織から見たら第三者であるストレンジャーは真ん中に立つってのがいいと思うんだよね。階層化されていたとしても、ネットワークとして捉え真ん中に立つ。そしてハブになって課題を吸い上げていく。ハブとなることで現場との関係値も上がり、実行力もついてくる。全員が全員に関わるってのは難しいのでコアとなる人物は選ばなければならないと思うけど絶対にえらい人以外にも関わる時間を増やすべき人はいると思う。短期的な施策立案の速度は落ちると思うが実行力を重視しないかぎり、投下時間と収益増加の相関度は上がってこない。長期的な視点で見た時現場メンバーが出世することもあり得る。その時片道切符の島流しにになるかならないかは仕事の対価次第だけど、一緒に仕事した時間がある人かない人かであればしたほうがある人のほうがいいにきまっている。その時成功に導けているかいないかは自分の実力次第。ごますりの能力に磨きをかけていてもいつか必ずボロがでる。
ただ、組織の立場関係って本当に難しいと思ってて、今後も考え続けるんだろうなと思う。会社の人とは単純計算で年間1900時間以上の時間を顔を合わせなければならない。そうなると言いにくいことや潜在的にある課題を慢性化させてるって往々にして出てくると思う。その部分を取り除くことを第三者として行えると、ストレンジャーさんが介在する意義はあるのかなと思う。時代の変化の中でも人と人の関わり方は変わらない。立ち向かっていこう。
乞われたら結果を出す。倍返しだ。

 

僕のちかくからは以上になります。

半沢直樹 -ディレクターズカット版- Blu-ray BOX

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