読書
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。僕は例年通り、混み合いそうなこの連休はどこも行くことなく夏過ぎにどこか遠くへ行く計画を、と思っていたのですが、9月に引っ越しがあるのを完全に忘れていました。もしかしたら今年最大の連休かつお財布に余…
飛ぶように3月が過ぎました。色々あったな。仕事も徐々に自分が望む形になってきている気がするのでアクセル踏んでいこうと思います。今の課題は爆発力。そつなくこなすは面白みがないからね。もっと魅力的に踊ってみせるよ。 3月は9冊読むことができました…
2月は10冊いけました。昨年から年を重ねたのか再読本の割合が増えてきました。まがいなりに社会人やってきて、立ち戻れる場所が見つかり始めてるのかもしれません。 chikakuni.hatenablog.com 9.ブランド「メディア」のつくり方 ★★★ 10.なぜ堀江貴文の本はす…
さとなおこと佐藤尚之さんの『ファンベース』読み終わりました。まだ消化しきれていない状態で書いている(音声入力なので厳密に言うと喋ってる)ので深い考察でないことはご容赦いただきたいのですが、初読の感想として、一番心に残ったことを書いていきます…
あっという間に2月ですね。寒気の到来もあり、寒い日が続いていますが風邪をひかぬよう栄養をしっかりとっていこうと思います。1月は8冊の本を読むことができました。昨年100冊に到達した段階で気が緩んでしまったようで1月前半はかなり怠けてしまいましたが…
クイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本 僕はデザイナーでもなんでも無いのですが、Webデザイナーや動画製作者と関わることは機会は多いです。 なので会話にあたって自分の視点を伝える必要があります。 その精度がを高めたいなあと思い、今回この本を読ん…
世間は夏休みみたいですね。夏休みの宿題は31日にやりきるタイプでしたが、とりわけ苦労したのが読書感想文です。計算ドリルとかってやれば終わると思うんです。読書感想文は自由度が高い分、うんうん唸って血反吐を吐きながら書いた記憶があります。 ただ、…
人工知能の核心 最近藤井聡太四段の登場によって何かと話題の将棋業界ですが、僕の中ではやはり将棋の棋士=羽生善治さんです。 羽生さんの著書はどれもわかりやすく、思考について学べるので愛読しています。その中で人工知能への言及が最近多くなっている…
最近マンガアプリでよくマンガを読みます。 「紙のジャンプなんてもう重くて読めないわ!」なんて華奢なことを言い始めそうな勢いです。 読んでいく中で、各社キーコンテンツにグロテスクなホラー・サスペンスを置いてることが気になり、ちょっと何個か読ん…
最近食べ物とスポーツと広くとってコンテンツにしか興味ない気がしてきました。分野的にまあまあ稼げる気しないですが、消費経済はなんとか回せそうです。苦笑。 健康でありたい さてさて、時短×料理に目がない私は話題の『終電ごはん』読んでみました。 終…
現実は揺らぎのなかにある 僕なんかが統計学を語るのは100年早いと自負しているのですが、少しでも統計学をかじると物事が俯瞰して見えるようになると思います。 それである種の諦観を覚えたりするので、少し冷めてるように感じられることも多々あるのですが…
ずぼらヨガ ずぼら○○が続きます。 自分で言うのもなんですが、僕はいまとても体調が悪いです。 神経的に参ってるのもあると思いますが、なんというかバイオリズムがよくない気がします。気の流れがよくないというか。 なんてスピリチュアルとも禅とも全く縁…
センスを理解する 水野学さんのデザインが好きで著書は一通り目を通してると思います。 今回も楽しみにしていました。 「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義 作者: 水野学 出版社/メーカー: 誠文堂新光社 発売日: 2016/05/07 メ…
いきなりのまとめご容赦ください いきなりまとめ書くのかよと思ってくれた人がいてくれたらうれしいです。 とりあえずやり残しなのでやってしまいます。 以下のブログの2016年下半期版だと思っていただければと。 chikakuni.hatenablog.com 2016年読んだ本た…
2016年読んだ漫画 もう年の瀬ですね…。2016年の積読書達にケリをつけるために読書にスパートをかけています。 chikakuni.hatenablog.com 下期分もそろそろ準備を始めないとですね。ただ、読まないと!と思えば思うほど他のことに気がかかるもので、ついつい…
遊び人になりたい 遊びのある人のほうが惹かれることが多い。遊びが芸を肥やすとはよく言ったもので遊びがある人のほうが意見のある人が多く、何かと「余裕が無い」・「時間が無い」という人ほど話は面白くないことが多い。整理する時間も、新しい刺激を得る…
上半期が終わった… いつの間にか上半期が終わってた。なんていうと時間感覚ない人みたいだけど、怒涛だった。怒涛も怒涛。そんな中、何冊かは本を読めたのでそのまとめを。今年はせめて100冊なんて思ってたけど未達だなこれは。冊数じゃねえしと気を改め下期…
叙述トリックについて 大学時代は物語ばかり追いかけていて、伏線とかどんでん返しとか大好きだった。今回は叙述トリックのパターンを覚えている限り書いてみようと思う。わりとネタバレ注意なので気をつけて読んでいただきたい。 時系列がずれる 推理小説に…
さあ、才能(じぶん)に目覚め…られなかった自分 就活の時はなんの実績も実力もないくせに絶対広告代理店のトップに入社できるもんだと思っていた。そんな訳はなく、就活という現実に向き合わざるを得なくなって読んだのが本書。 さあ、才能(じぶん)に目覚めよ…
悶々と書く 食い草となるビジネスの種は自領域内(マーケティング)であればすぐ見つかるのだが、どうしても個人としてジリ貧に追い込まれるし、いまや市場が数的優位で如何にポジションとるかという終戦のフェーズに向かいつつある(オートメーション化が進行…
はじめに 最近読んだ本がめんどくさがりの自分にピッタリだったのでご紹介をば。 やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~ 作者: ハイディ・グラント・ハルバーソン,児島修 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2013/09/20 メディア: 単行本 この商品を…