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ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

雑記:言いっ放しの恋愛論

彼女と続かないんだ…て実際そんな悩んでないでしょ?

人の話を聞くのが好き、というかどうやら得意らしく人の絵空事から恋模様まで幅広く勝手に転がってくる。その中で最近彼氏・彼女と続かない人っているなあと思ったので今日はそのお話を。
僕の友人で恋愛経験豊富で家柄も良くお金もあるそれなりの物件がいるんだけど、彼は彼女と長く続かない人。彼から聞く話は僕にできねえなあと思う話ばかりで、例えばディズニーランドに行ったら、開演と同時にお目当てのアトラクションのファストパス売り場まで1人猛ダッシュ。手に入れたファストパス片手になるべく並ばないエスコート。夜はレストランのショーの最前列でディナーをし、ミラコスタのスイートルームとちょっとしたサプライズのおまけ付き。これを初デートでこなしてしまう。
別れる理由はいつも彼女の反応が冷たくなったとかそんな感じ。「恋もジェットコースターだねあなたは。」なんてつまらない世辞を言って苦笑させて遊ぶ。友達っていいよね。
こういうデートでビッグバンアタック的なことをされることが好きな人って世の中にはそりゃもうたっくさんいるんだろうけど、そういう人って得てして熱しやすく冷めやすい人が多い気がする。驚くのが好きか、驚かせるのが好きかのどっちかなんだよね。あと僕の聞いてる感覚だと所謂ワンチャン狙ってる場合に、こういうデートプラン組む男が多い。(夜景のきれいなバーが行きつけなのはほとんどデートで行きつけってことだからね。)
今日言いたいことは長期のお付き合いには土台が大事だよねってこと。土台が無いところに細く長い満足塔を建てる。塔に登った人にその景色が普通だと思わせてしまったら、次はもっと高い満々足塔を立てなければならない。そしたら少し無理をしてでも満々足塔を建てるね。ただ無理が祟ってしまい、資本計画はガタガタ。次は次はとワクワクして口をあけている党の姫(もしくは王子)に満足塔と同じ高さの塔を建てたらどう思うかな。「なーんだこんなもんか」ってなると思うんだよね。高い塔を登らせることに満足を置いちゃってるから。一方限られた資本で一生懸命建てたほうは「苦しい中一生懸命建てたのに何で満足しないんだ」といった具合に悪循環がはじまって、近いうちに関係解消。「もう塔は建てませーん」「じゃあ次の塔探しまーす」ってなると思うの。

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大事なのは土台としての価値提供の仕方ね。まずは、行きつけにさせないと。よく行くラーメン屋になることからはじめようよって僕は思う。最初にまあまあおいしいなーと思わせて、何度か食べてるうちに味に慣れる。さらに通いを深めるうちにお腹がすくとそのラーメンが浮かぶ。そこまでまずいこうと。
進ませるにあたって負荷かけなきゃいけないときもあるのは認めるけど、初回から満足度引き上げたら未来の自分が疲れる。相手も夢見心地でいつの間にか高いところに登らされてるから疲れてる。よく行くラーメン屋で毎回同じもの食べるけど季節物でたらそっち食べるでしょ。でもやっぱ「いつもの」が1番やなって思うじゃない。スパイス加えつつ日常が安定して欠かせないなと思わせられたら続くと思うの。ある意味限定品がいつものより美味しかったら危機なのよ。
彼氏彼女であれば日々のコミュニケーションしてくれる相手とか、困ったとき相談乗ってくれる相手とかね。そういうのが積み重なっていくと土台ががっちりしてきてゆっくりゆっくり塔を高くできる。マンネリ対策でたまーに高いところ塔建ててみても大丈夫。堅牢な時がそれを支えてくれる。価値の置き方が十八番であればそれでいいのだ。身の丈にあったことしてればいいのよーてことね。そんなこと言われても頑張らないと…って思う人は対面する人を間違えてると思うよ。そんじゃーね。とちきりんさん風にして今日は逃げよう。

僕のちかくからは以上になります。