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ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

【雑記】人は動いてるからこそフィードバックが必要

[Situation Behavior Impact]のフレームが使えそう

「人を動かす」も大事だけど、大抵の場合「人は動いてる」だと思う。
0から何かを創っていくのが自分は1番ワクワクするんだけど、最近現在進行系の組織に介在することが増えて、なんとかこの「動いてる状況」に対する手立てがほしく色々考えていところ、先達にいいことを聞いたのでそのメモを。


今回学んだのは、[Situation Behavior Impact(SBI )]というフィードバックのフレーム。

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フィードバックをするために以下のフローで実行者と会話を通してフィードバックを行っていく。
・Situation :時や出来事に対して当事者(実行者)・評価者間で共通認識を持つ
・Behavior:その時、当事者がどのような意図で行動を取ったかを当事者から聞く
・Impact:その行動に対して当事者や他者がどのように思ったか、どのような結果に結びついたかを当事者から聞く
(参考:The Situation-Behavior-Impact-Feedback Tool - From MindTools.com)
ここまで会話できれば、当事者がどのような意図で行動を取ったか理解した上で現状に対して評価することができる。フレーム進行後は評価に応じて次の行動を促す、もしくはフォローする内容を決めて定点観測していけばいい。

動いている組織に対して第三者として行うべきことは、フィードバックに基づいた行動の設計(もしくはマネジメント)だと思う。実行者を評価し改善することが必要になり、その時実行者と会話が不可欠になる。

その会話という柔らかい部分が属人化したり、その時々で接し方が変わってしまうと個人や組織として資産化していかない。
システム化していないところにテトリスのブロックは積み上がらないのだ。


自分の場合、会話を含むビジネス上のコミュニケーションが苦手ではなくなってきた時期からしゃべりで「えいやっ」と持っていってしまうことが多くなっていたような気がする。
なので、このSBIのフレームについてお話を伺った時、コミュニケーションを型にはめた経験を資産として自己管理するのはありだなと思った。

デキる人ほど型を持っている。型がなければ型破りはない。型にはめてみようともしないで当てはまりが悪いと文句を言ってはならない。
話のプロを落語家とすると、どんなに才能がある落語家でも前座時代は古典をかけつづける。たとえ名だたる噺家だって型にはまる期間は修行として必要だったのだ。
しばらくはこのフレームで修行してみようと思う。

僕のちかくからは以上になります。

 

ザ・コーチ

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