【書評】自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ
ずぼらヨガ
ずぼら○○が続きます。
自分で言うのもなんですが、僕はいまとても体調が悪いです。
神経的に参ってるのもあると思いますが、なんというかバイオリズムがよくない気がします。気の流れがよくないというか。
なんてスピリチュアルとも禅とも全く縁がない僕がヨガの本を読んでみました。
この本は友人のまほぴさんが教えてくれました。
読み進めて思ったのは、「あ。これ…今のおれに必要だわ。」です。
兎にも角にも自律神経!
自律神経とは、無意識下で体内環境を整えてくれる神経です。
体を活動させる交感神経と体を休ませる副交感神経のバランスを取ることが健康への第一歩とのことです。
意識的に呼吸する
よく耳にする猫のポーズなどがかわいい図解で紹介されています。
その中で重点的に書かれているなと感じたのは、「意識的に呼吸をする」ことです。
ヨガを実践してる方からすると当たり前だと思うのですが、ヨガはポーズの間に深呼吸をします。
そうすることで副交換神経が働き、体がリラックスするのです。
実際にやってみたところ、なんとなく深呼吸したほうが体が軽くなる気がします。
あと、自分息止めてたんだなってことに気づけます。
息止めてたは言いすぎかもしれませんが、生活してる中で浅い呼吸になっていたんだなと気づくことができます。
「意識して呼吸する」座右の銘に加わりました。
ちなみに好きなポーズは?と聞かれたら「いなほのポーズ ずぼらver.」としばらくは答えられそうです。
もはやずぼらダルシムになりたい
こういう本って図解がイケてないとポーズとれなかったりしちゃう気がするんですけど、本著はとてもわかりやすかったです。解説も要点掴んでて素人でもすっと入ってくる。
人に教えてもらった本は買うべきですよね。
まほぴさんありがとうございました。
いい高橋一生見つけたら送ります。
グニャグニャになって健康に向かってくれワタクシの体。
なんなら火も吹いて宙も浮けるようになってくれ。
しばらくすがらせていただきます。いや、よがらせていただきます。
僕のちかくから以上になります。