ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

雑誌ってすごいっていうと疎まれてたけどやりたいのはそういうこと

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髪切る時は雑誌を読みます。年甲斐もなくカラーリングしてたりするので、待ち時間が生じるのです。

よく読むのはファッション誌です。以前ブログでも書きましたが大学時代ファッション誌を穴が空くほど眺めていたので馴染み深いのです。

chikakuni.hatenablog.com

 

雑誌ってすごい

ファッション誌なので、8割はファッションの話題です。かっこいいお兄ちゃんやかわいいお姉ちゃんがいっぱい載っているのです。「誰が1番かっこいいと思う?せーの!」とかをチラチラ観てた中学高校時代がなつかしい。いまの子達やらないんだろうな。「ミクチャで誰が1番好き?せーの」とかやるんですかね。

 

そんなことはどうでもいいとして、雑誌ってすごいなあと思ったことがあります。

それは、寄り道できることです。

例えば、ファッション誌であればファッションと他のトピックスの比率が8:2くらいの割合で組み合わされています。

メンズノンノが目の前にあったので読んでると、巻末の方で銀魂の福田監督がインタビューされていて、メインではないにも関わらず読み物としてのクオリティがとても高い。

これってファッションを見るためのものじゃなかったっけ?と感じる暇もないままに読みふけってる自分がいました。

 

「雑」「誌」なので当たり前といえば当たり前ですが、この色々まぜこぜにして一つのメディアとして成り立つと言うのは、Webの世界ではあまりないことだと思います。

 

Webに雑誌を持ってきてもうまくいかないが…

Webアプリケーションは基本的に、「目的」ありきで一回性の使われ方をします。

例えば、クックパッドはレシピを見るするため「だけ」に利用されます。

ついつい気になって料理以外のコンテンツに目を通してしまうという読者の体験はそこにはありません。

 

ファッション誌が何でこのようなことができているかということを考えると、ファッションを「カルチャー」という大きな枠組み捉えて関連する話題を読者に提供するという意図で企画を立てている気がします。

一方、ユーザーのその場のニーズを満たすというのがWebコンテンツの王道です。SEOもアプリもそのような形で成長を続けてきました。

このある種のルールにおける最適化の一途をたどるのは決して悪いことではないですが、この「寄り道をしてもらう」という感覚は一考の余地がある気がする今日この頃です。

 

僕のちかくからは以上になります。

チープ・シック―お金をかけないでシックに着こなす法

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