ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

断酒日記

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年明けにお酒を通して顔面を怪我をしてしまい、それ以降お酒をやめているのですが、やめてよかったことはあるかとよく聞かれます。正直なところ効果を感じてることはほとんどなく、人に会うことがやや億劫になるという多少マイナスを感じてるくらいのものです。 

chikakuni.hatenablog.com

まず飲めない飲み会は、単純に疲れます。飲んでたときはオールフリーで酔えると豪語していましたが、嘘でした。だんだんと上がってくる周りの人たちのテンションに合わせられません。僕の秘めたる社会性が「申し訳ない」という言葉を脳に語りかけだします。そのおかげでどんどんしゃべらなくなる。そして12時を過ぎるととても眠くなります。逆に言えば、酔っ払ってる時はてっぺんなどを通過点でしかないので、酒が入っておかしくなって当たり前だなとも思いました。

一つ良かったことがあるとすれば、飲み会の後普通の生活ができます。普通の生活とはお風呂に入ったり、読書したり、ちょっと運動したりといった仕事帰りと同様のあれこれです。家帰ってバタンキューではなくなるのです。これができる分、やや精神面・肉体面共に健康になったりするのかなと思いましたが、まだそこまでの効果は感じていません。なんならいまちょっと体調悪いです。

とりあえず飲んでいる時の自分を省みる機会だと思いしばらく続けてみようと思っています。一旦の目標は2月28日です。ただ、ここまで飲まないと復帰する意味ってあるのかなと思い始めてしまっていて、もしかしたら下戸になるかもしれません。…それはないか。

 

僕のちかくからは以上になります。

不老超寿

不老超寿