【書評】終電ごはん
最近食べ物とスポーツと広くとってコンテンツにしか興味ない気がしてきました。分野的にまあまあ稼げる気しないですが、消費経済はなんとか回せそうです。苦笑。
健康でありたい
さてさて、時短×料理に目がない私は話題の『終電ごはん』読んでみました。
最近のトレンドはもっぱら「健康的な暮らし(だけど手はかけたくない)」だなあと思っていて、常に健康的でいたい自分としては喜ばしい限りです。
というのもなんで自炊するかというと、自分の場合単純で外食続くと色々身体が壊れ始めるからです。
片頭痛&群発頭痛持ちかつアトピー持ちで肌弱い、ちょっと食べ方間違えるとすぐ寝込みますし、肌ボロボロになります。
ニキビもできやすくて、ポテチ食べるとすぐニキビできます。
ニキビなんてあってもなくてもたいして変わらない顔立ちですが、自分の心象的にはないほうが心地よい。
そんなら自分で多少の手間惜しんでそういうものが生じにくそうな食べ方をしようとそういう考えでございます。
※外食でも場所選べば大丈夫だと思います。友達少ないと食べるところも限られる。血涙。
食に第三の選択肢の登場?
読んだ感想としては、難しくはないけど、意外と一品一品手かかってるなという印象です。
本当にずぼらな人や料理したこと無い人は真似出来ないかなーと思いますが、料理嫌いではないけど毎日は作れない…くらいの人であればちょうどいいくらいの難易度ではないでしょうか。
ただ本当に面倒な人はこれとか使えばいいんじゃないかなと思ってしまいます。一回飲んでみましたが、割と美味しいですよ。
ただ何となく人道に反してる気持ちがしてしまいうのはなんででしょうかね。
こういうのがメイン食になる日ってくるのでしょうか。
『採用基準』の伊賀泰代さんも食文化変わると仰ってるみたいですね。
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これを読むとデリバリーが主流になるか、今のずぼら飯が続くか、って感じかと思いますが、第三の文明の利器としてこういうcompみたいなものがくるのか…。
まあ食べないより食べたほうが絶対いいしできることから始めましょう、それで身体壊れなきゃOKだと思う次第です。
個人的にはあたたかいごはんが食べたいので『終電ごはん』ありです!
僕のちかくからは以上になります。