ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

行列のできるカレー屋でマドンナ探すべからず

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とある小箱のカレー屋さんでのやりとり。

店員「ごはんのサイズ何にしますか?」

客 「Mってどれくらい?」

店員「Mはごはん300㌘です!お茶碗2杯分くらい」

客 「お茶碗2杯!結構多いね!お腹いっぱいになっちゃうよ」

俺 (…このやりとりにお前の感想いる?)

店員「そうなんですよ!いっぱい食べて大きくなってくださいね」

客 「あはは、もう成長止まったよ。今日はSにしとくね。嬢ちゃん、またくるわ」

俺 (ってなるわけなくね?なんでこの小さな店で主人公ムーブするの?柴又かよ。お前寅さんかよ)

店員「あら、でかい図体の割に胃が小さいんですね!」

客 「…」

俺 (って返したらこういうタイプはキレる気がするなあ。というかこんなこと言う店員いないよなあ…)

この2パターンを空想した後の本来のやりとりはこちらで

店員「Sにしといてもっと食べられそうだったら後盛りもできますよ!」

客 「えっ…?」モゴモゴ…

俺 (ドモんなよ!店員に高度なif文書かせたんだからちゃんと応答しろよ!)

客 「250…?で」モゴモゴ…

俺 (そんな選択肢ねえよ!S・M・Lで100㌘刻みだよ!!)

店員「かしこまりました!」

俺 (…あなたはえらい。)

これ判断力が低くて一回考える時間が欲しくて感想挟んだのか本当に会話が欲しくて感想挟んだのか謎ですが、感想の後機械的オペレーションされて落胆が感じ取れたので個人的には後者じゃないかなあと思いました。ラーメン二郎にロット崩しって言葉あるんですけど、それと同じで行列ができる小箱のカウンター形態の飲食店の客と店員という関係は円滑にことを進めることに両者同意すべきだと思うんですね。全部が全部人情味あふれるだんごやじゃないんですよ。とらやかよ。マドンナは旅先で見っけておくれ。

僕のちかくからは以上になります。