ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

いつだかの福岡旅行行ったあとのメモ

ある日福岡で思ったこと


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コミュニケーションは距離を厭わなくなってきたが、コミュニティの密度の重要性は上がっているように思える。そう考えるとどこか地場と言うか基点となる場所は必要なのではなかろうか。

地元に根付いたコミュニケーションやサービスは変わらず求められているような気がしている。ハレの日は地元で過ごすのが日本のしきたりだ。

ある程度の市場が見込める地域に根ざしたサービスというのは一理あるかもしれない。マッチングアプリなどは全国で出会えるとメリットがでるもの。結局会いたいのは自分のテリトリーの範囲内の異性なのである。

福岡のいいところは観光地と空港のアクセシビリティであると思う。地下鉄に乗ってしまえば天神中洲川端と繁華街に向かうには問題がない。博多から博多港も近く出張や軽い観光程度の旅客を抱えやすい性質を持っている。

もっとスマホで仕事をしていいと思った。自分みたいなさしてパソコンを用いる必要がない労働者にとってはクイックな仕事環境にアクセスを求める端末としてビジネスでもスマホを利用すべき。

疲れ果てた時に出る文章はいつもよりキレが良くていつもより端的にことを表す。

もう少し文章を書くのに時間を使ってもいいのかもしれない。文章にもコードがあり型となる構成を組んで取材に時間をかけて文章を認める余裕を持った制作期間が必要。一方時給換算という考えもあり、クイックに文章を書く場合自分のこれまでの経験に紐づく知見を世の中に広めていくことが求められる。要は、自分の投下してる時間を見直す必要がある。自分が書き手である意味を見出せる価値のある情報なのか、もっと言うと自分が読みたいと思える内容なのかどうかを踏まえて執筆に当たる必要がある。あえて自分が書き手になる必要がないと判断がされる事柄に関してはわざわざ筆を取る必要はない。

大砲ラーメンは美味しさがよくわからなかった。うどんの方が美味い。関東ではあまりお目にかかれないぐでんぐでんうどん。讃岐とも伊勢とも異なる食感を澄んだだしでいただく。これは体験するに値するものであった。


福岡関係ねえー。あー疲れた。

 

僕のちかくからは以上になります。