ちかくにまなぶ

近くから学んだことを書き残すブログです。

無意識という轍

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何事も体験してみないとわからない!を信条にしたいなと思っていて、簡単にできることはできる限り体験してみることにしています。

 

今回は話題のBASE PASTAを試してみました。

【お得な3個セット】完全栄養パスタ BASE PASTA 145g

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 BASE PASTA(ベースパスタ)|ベースフード株式会社

「完全食」という言葉を耳にしたことがある方も多いと思います。簡単に言うと、栄養価がパーフェクトな食べ物です。ソイレントのような粉末形式の物が先行していますが、このBASE PASTAは固形物の体を取っています。個人的にはこちらのほうがオーソドックスになるのかなと思っています。

 

習慣にないものは馴染まない

「人間の行動の97%は無意識である」という統計データがあります。夜になったら寝る、朝起きたら歯を磨く、水の中では息を止める。これら経験から身についた行動を無意識のうちにこなしてると言えます。つまり、殆どの行動が習慣から行われているということです。禁煙など悪い習慣を変えるのに苦労したことがある人も多いと思います。そう考えると、人間の行動を書き換えるのは骨が折れることだということがよくわかります。

 

ここで「食べる」ということを考えてみると、ソイレントのような粉末型の食べ物を口に入れるという習慣は僕にはありません。プロテインのように運動後とタイミングの決まった新しい習慣であればまだしも、夕食の代替品となると行動の書き換えに時間にかなりの時間を要しそうです。その意味合いでいうとBASE PASTAのような、習慣の書き換えを要さない新たな食べ物のほうが根付くイメージを描くのは容易だと言えます。

 

ちなみに今回はペペロンチーノにしていただきました。イタリアの塩むすびというだけあってペペロンチーノは抑えておきたいメニューですね。

レシピはこちらのブログを参考にしました。

www.gakkyludique.com

 

既視感ある未来こそ進むべき道

近年先進的であると同時にどこか不自然なものが続々と世の中に登場していると思います。VRが最たる例です。高度なテクノロジーだと思うワクワクする気持ちとは裏腹にその不自然さにどうしても目がいってしまいます。それはいままでの習慣からかけ離れたものであるがためです。携帯電話の発展という下地があったスマホの時とは訳がちがうのです。前述の通り、素地がない未来を作るにはを習慣を作る必要があります。その遠回りをするか、習慣に溶け込ませるかが、分岐点になる気がしてならない今日この頃です。人が通った轍を無視しすぎると人は動かないのです。

 

完全食の市場がどの程度盛り上がるか僕にはわかりませんが、無意識に栄養価の高いものを口にできるならそれはとてもいいことだなと思います。まだちと高いので市場が活性化して購入価格帯まで落ちてくる日がくるといいなと思います。

 

僕のちかくからは以上になります。

【お得な3個セット】完全栄養パスタ BASE PASTA 145g

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金儲けより人儲け

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僕は前職を辞めて独立するときの送別会で「皆さんから5000円ずつ集めて僕はその分働いて還元します。」と言ったことがあります。

「あいつまた酔ってなんか言ってるぞ」と思った方が殆どだったかと思いますが、僕は大真面目でした。

それがこれからの時代感覚になるという自信があったからです。(今言うとかなり後出しジャンケンっぽいですが笑 )

 

そんなことももちろんできてそれより汎用性高いアプリがリリースされました。polcaです。

polca.jp

辞めるのがあと1年遅ければ送別会後これでカンパ募ってたことでしょう。コミュニティからの信頼をキャッシュ化して別のもので還元する。それが今後スタンダードになっていく気がしてなりません。

 

価値の本質

ただ、よくよく考えてみるとこのpolcaで起きてることはいままでも普通に起きてたことだと思います。

男性の皆さん、女性とご飯食べる時会計を多く持ったりなんなら全部おごったりしますよね。それと同じだと思うんです。

この場合「その人といられる時間」に対して「会計を持つ」価値を感じていることになります。

この順序関係が逆になってるだけだと思うんですよね。

「女性が私と今晩ご飯ご一緒できる権利!」という形でファンディングしてしまうとなんだかお水やそっちかと思ってしまいますが、そこに信頼関係が成り立っていればありだと思うんですよね。

 

ゆるいコミュニティの時代

Twitterに良い例が落ちてました。

 

この場合「彼氏彼女」と強い信頼関係が成り立っていることがわかりますが、この信頼関係がゆるくソーシャルグラフを通じて広がっていくのがこれからなんじゃないかなと思います。

その先は既存の通貨が機能しなくなるんじゃないかな。信頼と信頼の交換。

本当の意味での「人儲け」が始まるのではないでしょうか。

 

↓↓ちなみに募集してますw↓↓

polca.jp

 

 

僕のちかくからは以上になります。

 

人生の勝算 (NewsPicks Book)

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chikakuni.hatenablog.com

 

27歳が考える読書感想文の書き方

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世間は夏休みみたいですね。夏休みの宿題は31日にやりきるタイプでしたが、とりわけ苦労したのが読書感想文です。計算ドリルとかってやれば終わると思うんです。読書感想文は自由度が高い分、うんうん唸って血反吐を吐きながら書いた記憶があります。

ただ、今ブログを書いてるとあの時の苦としていた量の読書感想文を平気な顔で書いている自分がいます。それはタイピング技術の進化も勿論ありますが、単純に自分の中にノウハウがあるということでしかないかなと思います。

一応学生時代も読書感想文や税の作文書けば学校代表くらいにはなれてましたが、その時も型にハメて書いていたにすぎません。むしろ大切なのは普段何を感じているかです。少し書いていきます。

 

読書感想文とは?

そもそも読書感想文ってなんですかね。どうやって書いてましたか?え?あとがき全部写した?そんな労力をかけられるならもっと楽に書けます。いつの時も人が苦痛なのは無思考の作業です。

本の感想なんてない?そうなんですよ。誰かが書いた本に感想なんてないんです。あるのは「そうだよね」か「それはどうかなあ」程度のもんです。じゃあ何を書けばいいのでしょうか。ここであえて宣言しましょう。読書感想文とは「生活体験作文」なのです。

 

読書感想文は自分の体験を伝えるだけ

先程も書きましたが、読書に対する感情を形容する言葉を書き連ねたところで文量はたかが知れています。

例えば、遠足に行った時の作文も「遠足に行きました。楽しかったです。」では味気ないし書き直しを促されますよね。もっと詳しく書きなさいと言われて「遠足」から「楽しかった」までの出来事を文章内に加えて及第点をもらうといったところでしょうか。これはあった出来事を詳細に文字に起こしていくだけなので時間と語彙力さえあれば簡単ですよね。

 

この遠足の作文と読書感想文の違いは、感想を書く対象の「本」の第一人称が自分ではなく筆者や物語の主人公になっていることではないでしょうか。遠足のように自分が体験したことではなく、筆者の体験や物語の主人公の体験についてどう思ったかが求められる。そりゃあ読んでみて「面白かった」とか「つまらなかった」程度しか出ないってもんじゃないでしょうか。自分の体験じゃないんですもん。

 

ただ、この「人称」に気づいてしまえばしめたもんです。裏を返せば自分を第一人称にした文章にルールを変えてしまえば書けるということに気づけるからです。

 

読書感想文のポイント

実際にどのように文を書いていくか簡単に図に起こしてみました。 

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この流れで書いていけば読書感想文、もとい、生活体験作文は基本的に完成します。

出来事に対する自分の立場を決めて、その論拠を自分の体験から示す。そしてそれを踏まえて今後自分がどうしていくか書く。それだけです。

大切なのは第一人称を「本」の誰かではなく「自分」にして書くこと。これが全てです。

 

たとえ桃太郎であっても読書感想文は書ける

桃太郎を例にして少し書いていきましょう。

「桃太郎がきびだんごを利用して犬雉猿を仲間にした(文中の出来事)」のことについて読書感想文であればまず、それに対する立場を示します。

桃太郎は各動物が「きびだんごがほしいから」と言ってそれを差し出し仲間に引き入れたが私はその行動にやや疑問を感じる。それはこれからの長旅に対して桃太郎が短期的なメリットを提示しているにすぎないからだ。(文中の出来事に対して反論の立場を示す)  

次に論拠となる自分の体験を書いていきます。

自分も転職や独立の誘いをいただくことがある。その際にもっと稼ぎなさいよと言ってくださる方がいるのは本当にありがたいかぎりだ。ただ、その時享受できるメリットが金銭だけだとしたら、判断を下すには早計だと思うのだ。何故かと言うとその「きびだんご」を得るまでの苦難と未来が不明瞭だからである。そこを説明できないようであれば、自分は例えいくらきびだんごを積まれても動かないだろう。桃太郎はしっかりと鬼退治へのリスクや将来性をを説明したのだろうか。鬼に殺されることをしっかりと踏まえた契約だったのだろうか。また、目的を達成した時の報酬は示されているのだろうか。この一種の合戦が終わった後も動物たちの能力は必要なのだろうか。(自分の体験を中心に展開する)

この人だいぶひねくれてますね。何か嫌なことでもあったのでしょうか。

この後今後の自分について書いて締めます。

桃太郎がきびだんごを利用したというのは正直いただけない。ただ、事実、桃太郎と動物たちはあの鬼を討伐しているのだ。これはこの物語の目的が達成されたことを意味する。これは桃太郎も動物達も並大抵の意志力ではなし得ないことだろう。

そう考えると、世の中で何か成すのは理屈じゃないのかもしれない。ここまで読んでもらえればわかると思うが、私はよく理屈屋だと言われる。そんな理屈屋の自分が決心を固める時の一つの基準がある。それは言葉の中のコトを成し遂げるための意志の強さを感じるかどうかだ。ひょっとすると犬雉猿も桃太郎の意志の強さに惹かれていたのかもしれない。きびだんごは二の次で桃太郎がこれから作る世界に希望を感じていた。だから危険を顧みずに飛び込んだ。自分は桃太郎をそんな物語だと思いたい。そうであれば納得できる。そして、自分もそんな桃太郎を見つけ、世界を共に変えたいと思う。(物語を受けた今後の自分)

かなり強引ですが、桃太郎の読書感想文はこんな感じでいかがでしょうか。ただこれは学校に提出しないほうがいいですね。小学生であれば、読書感想文を評価するのは学校の先生です。ベンチャー育ちの自分とは経験が違い、こんなこと書いたら鼻で笑われることでしょう。

これも文章を書く上で大事なポイントなのですが、「評価者が誰か」意識することを忘れないでください。お互いの身の丈にあったこと書きましょう。なんならちょっと寄り添ってやるくらいの気持ちで書くといいです。

これはちょっとしたテクニックですが、評価者は良い変化を求めるものです。いつの時代だって人を感動させるのは更生に向かう物語です。グッドウィル・ハンティングだってルーキーズだってその更生する姿に人々は感動を覚えるのです。

 

読書感想文は決して難しくない

ポイントをまとめると、

  • 文中の出来事の自分の立場を示す
  • その立場を示す理由となる自分の体験を書く
  • 読後の自分の変化を書く
  • 自分主体で書きつつも評価者に思いを巡らす

といったところでしょうか。

決して難しく考えず、普段の自分のことを人に伝えるんだという意識を持って書くことが大切です。夏休みの宿題と言われると嫌ですが、生活体験作文として普段の自分を本というフィルターを通して語る機会だと思うと少しやりがいを覚えられるかもしれませんね。

 

僕のちかくからは以上になります。

本を読む本 (講談社学術文庫)

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chikakuni.hatenablog.com

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消費者は崇高な存在ばかりではない

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学問的な正しさと商業的な正しさは必ずしも一致しないなと思うことが多々あります。

 

学問的な正しさとは教科書的に伝承されている理論に沿うことで、商業的な正しさはシンプルに売上増加を指すとします。

マニュアル通りに指しても商売では必ずしも勝てないよねってことですね。

 

僕はよくコインランドリーを利用します。

今住んでる家のベランダは午前中で日照りが終わってしまい朝寝坊さんの自分には乾燥機が必須です。

なので家から2分ほどの距離にあるコインランドリーの乾燥機を重宝しています。

乾燥機付きの洗濯機買ったほうが安い気もしますが、粗大ごみとなる大型家電はなかなか手が伸びませんね

 

乾燥一回に対して300400円消費します。300円だと湿り気を感じ、400円だとこんなに必要だったかなと思うなんとも微妙なラインです。

なのでコインランドリーに行くたびに複数の百円玉が必要になるのですが、そのコインランドリーには両替機がありません。

手元に百円玉の用意があれば問題ないのですが、毎回毎回となるとそうもいかずこれは結構不便です。

それで手軽に崩せないかなーと見回すと、自販機が入り口にあるんですね。おそらく経営もコインランドリーの方がしているのでしょう。

毎度毎度こんなん置くなら両替機置けよと思うのですが、文句も言ってられずそこでジュースを買ってしまいます。

経営者的にはユーザーの利用あたりの売上が120~150円上がるわけですから美味いもんです。

コインランドリー経営者的にはビジネスのセカンドチャンスですが、ユーザー的には不便につながるというわけですね。

 

これは学問的な正しさでいうとNOと言われる手法です。

一般的には「ユーザーの満足度を最大化してファンになってもらう。そうすることで生涯生産を高める」のようなことが述べられます。ユーザーが嫌がることに対する将来的な損失を考えましょうということですね。

 

この理論は勿論正しいのですが、このコインランドリーの場合は異なります。自分の行動を鑑みると何度もこのコインランドリーに通っているのです。

両替機がないことによって利用を辞めるユーザーも勿論いると思います。ただ、この場合は地の利が物を言う気がします。

 

現に他のコインランドリーは近所にあります。さらにいうと今通っているコインランドリーよりも清潔感があり、両替機もあります。ただ、そこは徒歩8分と4倍の時間がかかってしまいます。そうなると「まいっか」という気持ちでいつものコインランドリーに足が向いてしまうのです。たかだか120円程度の不便は習慣に勝てないということですね。

 

このように単価が低ければ低いほどに「まいっか」の精神は働きます。迷いは金銭的な重みが小さければ小さいほど小さくなるのです。そうなると両替機を置かず、自動販売機を置いたほうが良いという算段になりそうです。塵も積もれば山となる。

顧客の満足度を高めるのももちろん重要です。ただ、商材利用の過程までに生じる「迷い」の大きさを考慮した上で適切に施策を打たなければ、ひょっとすると損につながることもあるかもしれません。

僕みたいな「まいっか」がまかり通る消費者は学者さんが考えるほど崇高じゃないのかもしれませんね。

 

僕のちかくからは以上になります。

サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)

サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている (マイナビ新書)

 

chikakuni.hatenablog.com

 

 

 

最低限のLP計測

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久しぶりに自社LPの計測環境作ったら疲れたので自分への備忘録です。たまにの作業っていつもやり方忘れて調べ直しちゃうんですよね。

実際にはこんなことなかったのですが対代理店を想定して書いてみました。対昔の自分ってところですね。

 

前提

基本的には無償ツールであるユニバーサルアナリティクスとGoogle Tag Managerを利用する。他ツールは各種ツールと接続性が悪く管理が手間になる。何よりもできる限りお金はかけたくない。お金を払わず手を動かす。これど現場の基本です。それやりたくないとか言う人とはお仕事しないほうが身のためです。

スクロールのトラッキング

ペライチLPのときどうやって評価するんだ。直帰率?ペライチだって言ってんだろ。

これ使えば一瞬で取れるんだからそれくらいは知っててほしい。

qiita.com

リマケするならこの程度のデータは駆使してマーク蓄積しましょっかくらいは言って欲しい。そのためのブロードならもしかしたら許せるかもしれない。

他にも記事LPやコンテンツであれば秒数と掛け合わせて流し読みユーザーと分けましょうくらいは言って欲しいところです。

 

各種ボタンの計測

スクロール用のボタンってどのくらい触られてるか気になるもんです。

GTMClassIDもしくはClickIDあたりを取得すればいいんだ。GTM単体でできる以上イベント用のタグ埋めてくださいとかは言わないで欲しい。

 

フォームのトラッキング

送信後の内容は別にいらないんだ。こっちで管理してるんだから。

フォームにどこまでフォーカスがあたったかなんだ重要なのは。フォームが長すぎてもよおして離脱したことないんですかあなたは。

ぎりぎりせめぎあう中で長いのか短いのかが知りたいんだこっちは。

 

コンバージョンのトラッキング

正直できて当たり前なのです。コールだってなんだっておまかせくださいっすよーくらい言って欲しい。

事実昔よりかなり簡単になってるんだから。

 

番外編:ヒートマップもしくは監視ツール

金かけるならこれはまだありだと思う。ヒートマップはGAプラグインあるけど微妙っちゃ微妙だから。

煮詰まった時ほど定性的な情報が一番大事だと思います。

ただ初動で持ってくんなよ信頼作ってから来い。

君の売上を立てるために存在してるわけじゃないんだこっちは。

 

僕のちかくからは以上になります。

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応
 

 

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雑誌ってすごいっていうと疎まれてたけどやりたいのはそういうこと

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髪切る時は雑誌を読みます。年甲斐もなくカラーリングしてたりするので、待ち時間が生じるのです。

よく読むのはファッション誌です。以前ブログでも書きましたが大学時代ファッション誌を穴が空くほど眺めていたので馴染み深いのです。

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雑誌ってすごい

ファッション誌なので、8割はファッションの話題です。かっこいいお兄ちゃんやかわいいお姉ちゃんがいっぱい載っているのです。「誰が1番かっこいいと思う?せーの!」とかをチラチラ観てた中学高校時代がなつかしい。いまの子達やらないんだろうな。「ミクチャで誰が1番好き?せーの」とかやるんですかね。

 

そんなことはどうでもいいとして、雑誌ってすごいなあと思ったことがあります。

それは、寄り道できることです。

例えば、ファッション誌であればファッションと他のトピックスの比率が8:2くらいの割合で組み合わされています。

メンズノンノが目の前にあったので読んでると、巻末の方で銀魂の福田監督がインタビューされていて、メインではないにも関わらず読み物としてのクオリティがとても高い。

これってファッションを見るためのものじゃなかったっけ?と感じる暇もないままに読みふけってる自分がいました。

 

「雑」「誌」なので当たり前といえば当たり前ですが、この色々まぜこぜにして一つのメディアとして成り立つと言うのは、Webの世界ではあまりないことだと思います。

 

Webに雑誌を持ってきてもうまくいかないが…

Webアプリケーションは基本的に、「目的」ありきで一回性の使われ方をします。

例えば、クックパッドはレシピを見るするため「だけ」に利用されます。

ついつい気になって料理以外のコンテンツに目を通してしまうという読者の体験はそこにはありません。

 

ファッション誌が何でこのようなことができているかということを考えると、ファッションを「カルチャー」という大きな枠組み捉えて関連する話題を読者に提供するという意図で企画を立てている気がします。

一方、ユーザーのその場のニーズを満たすというのがWebコンテンツの王道です。SEOもアプリもそのような形で成長を続けてきました。

このある種のルールにおける最適化の一途をたどるのは決して悪いことではないですが、この「寄り道をしてもらう」という感覚は一考の余地がある気がする今日この頃です。

 

僕のちかくからは以上になります。

チープ・シック―お金をかけないでシックに着こなす法

チープ・シック―お金をかけないでシックに着こなす法

 

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タクシードライバーとテクノロジー

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タクシーって便利ですよね。都内に住んでるとどこにいても大体帰れてしまうので終電の概念がなくなってしまいました。だめな大人ですね。

 

カーナビの地図上で川の上を走った事ある人

タクシーに乗る時必ず生じるコミュニケーションだと思うのですが、最近のカーナビって運転中触れないようにできてますよね。

だから僕みたいな乗客が住所を行き先を言っても、止まってからわざわざ東京都からカーナビに打ち込んでという作業が必要になります。

これ急いでる時結構ハラハラしますよね。タクシー乗るときって大体急いでるし。

しかもカーナビに強い知人に聞くと、カーナビに搭載されてる地図って3年遅れらしいです。

田舎行くとカーナビの地図上、川の中を車走ったりしてハラハラしません?

それならGoogleMapのほうが絶対アップデートはやいですよね。

 

これなんとかならんかなあとずっと思っていたのですが、この前乗ったタクシーのナビゲーションがiPhoneで、しかも運転手さんが音声認識で入力してたんですよ。

これなら止まらなくても操作できるし、地図も最新、なんなら東京都から入力しなくてもいい!

これ自分が思ってたこと一気に解消できていいじゃん!と思ったのですが、普段仲間内で出かけるときを考えると普通のことだと思い直しました。

今どきの若い子(自分を若い子って言いたい)って車乗って皆で出掛けるときレンタカーなりカーシェアリングで借りた車にiPhoneつけて目的地目指しますよね。

一般乗用車であれば普通だけどタクシーだと普通じゃないってところに、テクノロジーへのリテラシーの差が感じられるなあと思います。

 

ICTリテラシーと乗客の求めること

ICTという言葉があります。”Information Communication Technology”の略です。

要は通信技術を取り入れたコミュニケーションのことです。

今回のコミュニケーションでいうと[乗客]と[運転手]と[ナビゲーションシステム]間のやり取りをスムーズにすることが乗客である僕の満足度につながっています。

僕個人としては、音声認識を利用した運転手のほうが満足度が高く見えているというわけです。

一方運転手を評価するシステムに乏しいのも一考の余地があると思います。

いくら顧客の満足度を高めようと、その運転手に入る実入りは一銭も増えません。

現に僕もこの音声認識を利用したタクシー運転手さんの名前も顔もなんなら会社名ですらろくに覚えていません。

 

そのため、経営としても広告のような計算しやすい「乗車当たりの収益」を上げる施策を取って当然だと思います。

www.nihon-kotsu.co.jp

ただ、広告枠の利用にいくら最先端のテクノロジーを利用しようと、運転手のICTに対するリテラシーの差は運転手間で開く一方だと思います。

そうなると、このICT領域一つとっても、乗客の運転手による満足度の差が同料金でも大きく異なることになります。

自動運転になったら人を一枚挟まない分、均質化するのかなとも思いますが。

でもそのときって

 

僕のちかくからは以上になります。

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)
 

 

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